神奈川県相模原市のT様より、軽量鉄骨造の倉庫兼オフィスについて「2階オフィスが夏になると非常に暑く、エアコンが効きにくい」とご相談をいただきました。サーモバリア公式サイトをきっかけに「いらか」へお問い合わせいただき、屋根へのサーモバリア「スカイ工法」を施工。新築に近い建物の状態を活かした効率的な施工により、夏前の工事完了を実現しました。施工後は「朝の室内環境が全然違う」と効果をご実感いただいた事例をご紹介します。
お客様のお悩みとサーモバリアに興味を持った理由

相模原市にあるT様の建物は、1階を倉庫、2階をオフィスとして利用されていらっしゃいます。スタッフ2~3名が日常的に業務を行う環境でしたが、夏場になると2階オフィスの室温が大きく上昇し、エアコンを稼働させてもなかなか涼しくならないことにお悩みでした。
暑さ対策について調べる中でサーモバリアを知り、遮熱工事を前提に複数社へ相談されたそうです。お問い合わせの時点でサーモバリアへの関心は非常に高く、「どの会社へ依頼するか」を比較検討されていました。
その中で、サーモバリア公式サイトから「いらか」の施工実績をご覧いただき、お問い合わせをいただきました。価格差は各社で大きくありませんでしたが、見積内容や施工方法について丁寧に説明したことに加え、夏本番を迎える前に施工できるスケジュールをご案内できたことが決め手となり、ご依頼いただきました。
現地調査と工法選定のポイント

現地調査では、築約3年と新しい軽量鉄骨造で、屋根の状態も良好であることを確認しました。折板屋根の下には2階オフィスがあり、屋根からの熱が室内へ伝わりやすい構造だったことから、屋根遮熱が特に効果を発揮しやすい建物でした。高所であるため、まずはドローンを活用して屋根全体を撮影・記録し、劣化状況や施工条件を効率よく確認しています。これにより、現地の状況判断から見積作成までをスムーズに進めることができました。
また、築約3年と築浅だったため、塗膜の劣化に伴う下地処理が不要で、施工期間や費用を抑えて工事を進めることができます。経年劣化が進んでから施工する場合と比べると、この規模では10〜20万円ほど余分な下地処理費用がかかるケースもあるため、建物が新しいうちに遮熱工事を行うことは、コスト面でも大きなメリットがあります。
さらに、建物への出入りのしやすさや外観の印象にも配慮し、足場は正面ではなく裏手に設置するなど、安全性と建物の利用環境を両立できる施工計画を立てました。
施工内容
足場設置と事前確認
建物裏手に足場を設置し、安全な作業環境を確保しました。正面からの出入りに支障が出ないよう配置を工夫し、建物利用への影響をできるだけ抑えています。
屋根の洗浄・下地確認
施工前に屋根を洗浄し、下地の状態を確認しました。築年数が浅く屋根の状態も良好だったため、余計な補修を必要とせず、そのまま遮熱シートの施工へ進めることができました。
サーモバリア「スカイ工法」の施工

専用の両面テープを貼ります。

屋根全面へサーモバリアを施工しました。

端部まで丁寧に防水処理を施し、遮熱性能を長く維持できるよう耐久性にも配慮して仕上げました。
細部の仕上げと最終確認

雨水が浸入しやすいボルトまわりなどは、シーリング材による防水処理を施して仕上げます。

サーモバリアのつなぎ目も両面テープでしっかりと施工。万が一、端部にめくれなどが生じた場合も補修が可能なため、長く安心してお使いいただけます。

施工後は細部まで仕上がりを確認し、安心してお引き渡しできるよう最終チェックを行いました。
施工後
完成しました!

建物の形状に合わせて、屋根全体へサーモバリアを施工しました。

屋根全面へ均一に施工することで、輻射熱の侵入を抑え、2階オフィスの温度上昇を軽減します。

エアコンが効きにくかった2階オフィスの環境が改善され、夏場もより快適に過ごせる職場づくりにつながりました。

施工後は「朝に出社した瞬間から全然違う」とのお声をいただき、夜間の涼しさが室内に残る変化をご実感いただきました。
お客様より、お喜びの声をいただきました!
複数社へ相談しましたが、見積内容や施工方法を丁寧に説明していただけたことが安心につながりました。また、夏前に工事ができるスケジュールをご提案いただけたことも依頼の決め手です。
施工後は朝会社へ来たときの室内環境が以前とはまったく違い、夜の涼しさが残っているように感じました。エアコンの効きも良くなり、暑さのストレスが軽減されています。
工場・倉庫・オフィスの暑さ対策をご検討の方へ
今回の施工では、築約3年の建物という良好な屋根状態を活かし、サーモバリア「スカイ工法」による屋根遮熱工事を行いました。下地処理を最小限に抑えられたことで、コストや工期を抑えながら施工できたことも、この現場ならではのポイントです。
また、価格だけではなく、施工内容の分かりやすい説明や、夏本番を迎える前に工事を完了できるスケジュールもご評価いただきました。施工後は朝の室内環境の違いを実感されるなど、遮熱効果にもご満足いただいています。
サーモバリアは、遮熱塗装のように表面の汚れによって性能が低下しにくく、長期間にわたって遮熱効果を維持しやすいことも特長の一つです。万が一、端部にめくれなどが生じた場合も補修が可能なため、長く安心してお使いいただけます。
建物の状態や屋根の仕様によって、最適な施工方法は異なります。暑さやエアコンの効きにくさでお困りの際は、まずは建物の状況を確認したうえで、最適な遮熱工事をご提案いたします。






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