工場・倉庫の屋根遮熱シート工事施工事例

営業を止めずに暑さ対策を実現|相模原市の飲食店でサーモバリア「スカイ工法」による屋根遮熱工事
Before
After
工事内容

屋根遮熱工事(サーモバリア スカイ工法)

工事金額 130万円(2026年6月施工)
工期 1週間
使用材料 ライフテック「サーモバリア・スカイシート」
築年数 約30年
担当したスタッフより

天井がむき出しで屋根の熱が直接伝わりやすい建物だったため、遮熱効果を感じていただきやすい現場でした。営業への影響を抑えるため、高圧洗浄は定休日に、比較的静かなシート施工は営業日に行うなど、工程にも配慮して施工しました。

神奈川県相模原市の飲食店「ステーキハウススタンプ」様より、夏場の店内の暑さについてご相談をいただきました。コンビニ跡地を活用した築約30年の軽量鉄骨造で、天井を張らない開放的な店舗のため、屋根からの熱や厨房の熱が重なり、エアコンが効きにくい状態でした。営業を続けながら施工できるサーモバリア「スカイ工法」を採用し、暑さが本格化する前に工事を実施。施工中から遮熱効果を実感していただけた事例をご紹介します。

お客様のお悩みとサーモバリアに興味を持った理由

サーモバリア施工前の建物外観

相模原市で営業されている「ステーキハウススタンプ」様より、店内の暑さについてご相談をいただきました。店舗はコンビニ跡地を改装した築約30年の軽量鉄骨造で、天井を張らないおしゃれな内装が特徴です。しかしその構造上、折板屋根が受けた日射熱が室内へ伝わりやすく、厨房で肉を焼く熱も重なることで、夏場はエアコンを稼働させても十分に効かないほどの暑さに悩まされていました。

内装を壊して断熱材を施工することは店舗の雰囲気を損ねてしまううえ、営業を長期間止めることも現実的ではありませんでした。そのためオーナー様ご自身も「この建物なら屋根の上に施工する方法しかない」と考え、サーモバリア「スカイ工法」をインターネットで調査。神奈川県内で対応できる施工会社を複数比較する中で、「いらか」の施工事例をご覧になり、専門性や施工実績に安心感を持ってお問い合わせくださいました。

現地調査と工法選定のポイントは?

サーモバリア施工前の折板屋根

現地調査では、屋根の構造や店内の状況、営業形態などを詳しく確認しました。折板屋根の下は天井がなく、屋根裏空間もほとんどないため、屋根から受けた熱がそのまま店内へ伝わる状態でした。このような建物では内側から断熱材を施工する方法は難しく、店舗デザインを変更する必要があるうえ、営業を休止しなければならない可能性もあります。

そこで、この建物には屋根の外側から施工するサーモバリア「スカイ工法」が最適と判断しました。この工法であれば営業を続けながら施工できるため、お客様への影響を最小限に抑えられます。また、「暑くなる前に施工を終えたい」というご要望に合わせ、工程を調整。作業音の出る高圧洗浄は店舗の休日に実施し、比較的静かな遮熱シートの施工は営業日に進めることで、店舗運営と工事を両立しました。また、屋根上には配管などの設備もありましたが、現場に合わせてシートを加工し、防水性にも配慮した施工方法としました。

施工中の様子

高圧洗浄で下地を整えます

折半屋根の高圧洗浄

高圧洗浄は作業音が発生するため、店舗の定休日に合わせて実施し、営業への影響を最小限に抑えました。

サーモバリア施工前の高圧洗浄

サーモバリアの接着性は遮熱の効果に直結するため、長年蓄積した汚れを取り除いて下地を整えます。

サーモバリアを「スカイ工法」で施工します

サーモバリア専用の両面テープ貼り

接着性を保つため、専用の両面テープを使用します。

サーモバリアの施工の様子

屋根形状に合わせながら遮熱シートを施工し、隙間なく貼り進めていきます。

サーモバリアの施工の様子

一枚一枚丁寧に施工を進め、遮熱性能を十分に発揮できるよう仕上げます。

端部を防水処理して耐久性を高めます

サーモバリアの端部処理

屋根の端部や接合部はシーリング材で丁寧に防水処理を施し、雨水の浸入を防ぎます。

サーモバリアの端部処理

細部まで確実に仕上げることで、遮熱性能と耐久性の両立を図ります。

 ボルト・配管まわりまで丁寧に仕上げます

ボルトまわりのサーモバリアの防水処理

折板屋根のボルトはいったん取り外し、隙間なくぴったりとシートを一つひとつ加工します。

ボルトまわりのサーモバリアの防水処理

ボルト部分は専用キャップを取り付け、防水性を高めながら美しく仕上げます。

配管まわりのサーモバリアの防水処理

配管まわりもシートを加工し、雨水が浸入しないよう細部まで品質にこだわって施工しました。

施工後

完成しました!

サーモバリア施工後の屋根外観

屋根全面へサーモバリアを施工し、折板屋根から伝わる日射熱を効率よく反射することで夏場の暑さ対策を実現しました。

 

配管まわりのサーモバリア施工後

屋根の形状や設備に合わせて丁寧に施工し、遮熱性能と防水性の両立を図りました。

サーモバリア施工後の折板屋根

屋根から伝わる熱が軽減され、エアコンが効きやすい快適な店内環境づくりにつながりました。

サーモバリア施工後の店舗屋根

営業を続けながら約1週間で施工を完了。お客様からは「工事中から違いが分かった」とのお声もいただきました。

お客様より、お喜びの声をいただきました!

夏になると店内の暑さが本当に厳しく、エアコンをつけていてもなかなか効かないことが悩みでした。営業を止めずに工事ができる方法を探していたところ、サーモバリアのスカイ工法を知り、「いらか」さんへ相談しました。施工中も営業への配慮が行き届いていて安心してお任せでき、工事を進めている途中から店内の暑さの違いを感じられたことに驚きました。今年の夏はこれまでより快適に営業できそうで、とても期待しています。

 

同じような暑さのお悩みは、お気軽にご相談ください

今回は、相模原市の飲食店「ステーキハウススタンプ」様にて、サーモバリア「スカイ工法」による屋根遮熱工事を行いました。天井がむき出しで内側から断熱施工が難しい店舗でも、屋根の外側から施工することで営業への影響を抑えながら暑さ対策を実現しています。また、屋根上の配管やボルトまわりまで丁寧に施工し、防水性にも配慮した仕上がりとなりました。

工場や倉庫だけでなく、今回のような飲食店でも建物の構造や営業形態に合わせた工法選定が重要です。店舗や施設の暑さにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。建物の状況を確認したうえで、最適な施工方法をご案内いたします。